タニカから発売されているヨーグルティアS“YS-02”とカモシコ“KS-02”の比較をしていきます。
どちらも自宅で簡単にヨーグルトや納豆などの発酵食品が作れる優れものです。
実はヨーグルティアS“YS-02”とカモシコ“KS-02”は、機能と仕様が全く同じで、違いは色のみです。
ヨーグルティアS“YS-02”を元にして作られたのがカモシコ“KS-02”なんです!
それでは詳しく紹介していきます。
ホワイト・ブラック・レッドを使いたい方はヨーグルティアSを!
>>>タニカのヨーグルティアSの口コミや機能についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています
ブラウンを使いたい方はカモシコを!
タニカのヨーグルティアSとカモシコの違いを比較
【色の違い】
ヨーグルティアS YS-02はホワイト・ブラック・レッドの3色展開、カモシコ KS-02はブラウンの1色展開です。
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タニカのヨーグルティアSはこんな人におすすめ
タニカのカモシコはこんな人におすすめ
タニカのヨーグルティアSとカモシコ 共通の機能や特徴
サイズ
サイズはどちらも高さ188㎜×外径160㎜、本体の重さは760gです。
温度設定
25℃〜70℃まで1℃単位で温度設定が可能となっており、タイマーは10分〜50分の10分刻み、1時間〜48時間の1時間単位で設定が可能です。
また、「メモリ機能」が搭載されているため毎回同じ設定を行う必要はなく、直近3回分の設定が順番に表示されるようになっています。
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調理終了ブザー
発酵が終了したときにブザーで知らせてくれるのですが、必要のない方はブザー音をOFFにすることもできます。
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電源コードを底面収納可能
1.8mの電源コードを底の部分に収納することが可能です。
スタンダードセット&ガラスセット
PP樹脂製内容器がセットになっている“スタンダードセット”とガラス内容器がセットになっている“ガラスセット”があります。
セットの内容は下記のとおりです。
・カモシコKS-02本体
・取手ふた(白)
・ヨーグルトスプーン
・温玉スタンドS
・取扱説明書
・レシピ集
・ガラス内容器×2 or PP樹脂製内容器×2(本体カラーのハンドルふた×2)
ガラス容器の容量は1100ml、PP樹脂製内容器の容量は1200mlとなっています。
ガラス容器のほうがニオイ移りがしにくくキズが付きにくいというメリットがあります。
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価格
楽天市場での販売価格はヨーグルティアS YS-02、カモシコ KS-02ともに、ガラスセットが税込14,960円、スタンダードセットが税込12,870円となっています。(2023年10月16日現在)
タニカのヨーグルティアSとカモシコの違いを比較まとめ
タニカから発売されているヨーグルティアS YS-02とカモシコ KS-02の比較をしました。
機能や性能は同じなので、カラーで選んでいただければと思います。
容器へのニオイ移りが気になる方はガラスセット、ガラスの取り扱いが怖い方にはスタンダードセットをおすすめします。
どちらも、ヨーグルトや納豆などの発酵食品が好きな方におすすめできる商品となっています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪
ホワイト・ブラック・レッドを使いたい方はヨーグルティアSを!
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