タニカから発売されているヨーグルトメーカー“ヨーグルティアS”の口コミや機能を紹介していきます。
ヨーグルトをよく食べる人におすすめできる商品となっており、ヨーグルトだけではなく味噌や納豆などの発酵食品、甘酒、塩麹なども作ることも可能です。
また、操作や取り扱いも簡単なので、ヨーグルトメーカーを初めて購入する方にもおすすめできる商品となっています。
口コミも簡単にできる、使いやすい、節約になるといった声が多くあがっていました。
それでは、詳しく見ていきましょう!
タニカのヨーグルトメーカー ヨーグルティアSの口コミ評判
“ガラス容器を落としてしまいそう”や“操作が簡単で使いやすい”など、良い口コミも悪い口コミもありましたので、詳しく見ていきましょう。
タニカのヨーグルティアSの悪い口コミやデメリット
“ガラスポットが思ったよりも重く、滑りやすいため落としてしまいそう”という口コミがありました。
ガラス容器のため、扱いには十分注意が必要ですが、ニオイや傷に強いので冷蔵庫の中でのニオイ移りを気にする必要がありません。
また、耐熱ガラスのため、電子レンジや熱湯消毒に対応しているので、お手入れが楽というメリットがあります。
気になる方は、ガラスセットではなくPP樹脂製内容器がセットになっているスタンダードセットを購入しましょう。
タニカのヨーグルティアSの良い口コミ
簡単にできる
温度は25℃〜70℃まで1℃毎に設定が可能で、タイマーは10分〜50分の10分単位、1時間〜48時間の1時間単位で設定が可能になっています。
また、毎回同じ設定を行う手間を無くした「メモリ機能」が搭載されており、直近3回分の設定が順番に表示されるようになっているので便利ですね。
発酵が終了したことをブザーでお知らせしてくれるのもいいですね。
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使いやすい
従来の牛乳パックをセットするタイプのものとは違い、内容器の口の部分が広く、使いやすい設計になっています。
また、底の部分にコードを収納できるようになっているので、楽に収納することができます。
節約になる
ヨーグルティアSでヨーグルトを作ると、100g当たり約21.5円で作ることが可能です。
コストパーフォーマンスが優れているので、節約にも繋がりますね。
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タニカのヨーグルティアSで塩麴や甘酒も作れる?レシピは?
ヨーグルトを作る場合の基本的な作り方を紹介します。
①内容器・内ふた・スプーンを消毒
②内容器に種菌と牛乳1Lを入れて、よく混ぜる
③内容器をヨーグルティアS本体にセットする
④40℃で7時間発酵する
⑤発酵終了後、冷蔵庫で冷やして完成
ヨーグルト以外にも、味噌や醤油麹、甘酒、低温料理、温泉たまご、塩麹、納豆などの発酵食品を作ることができます。
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タニカのヨーグルティアSの機能や概要
公式サイトでの販売価格は、スタンダードセットが税込12,870円、ガラスセットが税込14,960円となっています。(2023年10月11日現在)
・ヨーグルティアS本体
・取手ふた(白)
・ヨーグルトスプーン
・温玉スタンドS
・取扱説明書
・レシピ集
・ガラス内容器×2 or PP樹脂製内容器×2(本体カラーのハンドルふた×2)
上記がセット内容となっています。
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サイズは高さ188㎜×外径160㎜、本体の重さは760g、ガラス内容器の容量は1100ml、PP電樹脂製内容器の容量は1200mlです。
カラーは、ホワイト・ブラック・レッドの3色展開です。
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タニカのヨーグルティアSの口コミをレビュー!塩麴や甘酒も作れる?まとめ
タニカから発売されているヨーグルトメーカー“ヨーグルティアS”の口コミや機能を紹介しました。
自宅で簡単に作れるだけではなく、節約にも繋がるので発酵食品が好きな人におすすめできる商品となっています。
今回の記事を参考にしていただき、購入を検討していただければと思います。
Amazonには今回紹介した以外にも多くの口コミが投稿されていましたので、ぜひチェックしてみてください。