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NP-TCM4とNP-TCR4の違いを比較!おすすめはどっち?

家電

 

パナソニックの食洗機、NP-TCM4とNP-TCR4を比較してみました。

 

これらの機種の違いは以下の5つです。

 

  1. バイオパワー除菌の有無
  2. 低温ソフトの有無
  3. AIエコナビの有無
  4. 食器かごの素材の違い
  5. 価格の違い

 

これらの違いを考慮して、おすすめの方は以下のとおりです。

 

NP-TCM4がおすすめの方:

標準の洗浄機能で十分な方

プラスチック製品をあまり使用しない方

節電モードをあまり利用しない方

食器の数がそこまで多くない方

 

NP-TCR4がおすすめの方:

除菌洗浄を重視する方

プラスチック製の食器をよく使用する方

電気代を節約したい方

多めの食器を入れるのにワイヤータイプのかごが好きな方

価格が安い方が良い方

 

結論として、機能性が高く価格が安いNP-TCR4がおすすめです。

 

また、NP-TCR4とNP-TCM4の主な違いは食器かごの素材です。

 

NP-TCR4の食器かごはワイヤーで、NP-TCM4は樹脂でできています。

 

ワイヤーの方が耐久性があり、より多くの食器を入れることができます。

 

NP-TCM4はシンプルなタイプであり、NP-TCR4は同様のタイプにいくつかの機能が追加されています。

 

追加された機能には、「バイオパワー除菌」「低温ソフト」「AIエコナビ」の3つが含まれます。

 

 

詳細は本文に記載されていますので、ぜひご確認ください。

 

標準の洗浄機能で十分な方、食器の数がそこまで多くない方はNP-TCM4がおすすめ!

 

除菌洗浄を重視する方、電気代を節約したい方にはNP-TCR4がおすすめ!

 

食洗機NP-TCM4とNP-TCR4の違い

 

パナソニックの食洗機、NP-TCR4とNP-TCM4の違いは、以下の5つです。

 

  1. バイオパワー除菌の有無
  2. 低温ソフトの有無
  3. AIエコナビの有無
  4. 食器かごの素材の違い
  5. 価格の違い

 

それぞれを順にご紹介します。

 

バイオパワー除菌の有無

 

NP-TCR4にはバイオパワー除菌機能がありますが、NP-TCM4にはありません。

 

バイオパワー除菌という言葉を聞いても、理解しきれない人も多いかもしれませんね。

 

実は、「酵素の力で、しっかりと除菌洗浄できる!」というモードなのです。

 

酵素が汚れを取り除き、さらに除菌までしてくれます。

 

しかも、除菌率は99%です。

 

食器をしっかり洗いたい方にはおすすめの機能です。

 

 

この機能の仕組みはどうなっているかというと・・・

 

洗剤には酵素が含まれています。

 

その酵素が最も効果的な温度帯(約50℃)まで洗浄水の温度を上げ、食器に直接吹きかけるように洗浄します。

 

これだけで、通常の水で洗うよりも効果的で、除菌効果も高まります。

 

ただし、洗剤を含んだ水の温度を50℃まで上げるには、約10分かかります。

 

「食器があまり汚れていないし、サッと済ませたい」という場合はノーマルモードで、 「時間に余裕があり、しっかり汚れを落としたい」という場合はバイオパワー除菌モードを使うと良いでしょう。

 

除菌洗浄を重視する方、電気代を節約したい方にはNP-TCR4がおすすめ!

 

低温ソフトの有無

NP-TCR4にはバイオパワー低温ソフト機能がありますが、NP-TCM4にはありません。

 

お子様用のプラスチック食器などを食洗機にかけるとき、「大丈夫だろうか、溶けちゃわないかな・・・」と心配になったことはありませんか?

 

この「低温ソフト」機能は、熱に弱いプラスチック製品でも低温で優しく洗うことができます。

 

耐熱性の食器を使用している方には必要ないかもしれませんが、お子様がいらっしゃる家庭や、少し前の熱に弱いタッパーなどを使用している方には便利かもしれませんね。

 

除菌洗浄を重視する方、電気代を節約したい方にはNP-TCR4がおすすめ!

 

AIエコナビの有無

 

NP-TCR4にはバイオパワーAIエコナビ機能がありますが、NP-TCM4にはありません。

 

AIエコナビは、要するに「節電モード」です。

 

庫内の温度や水温を自動的に検知し、必要に応じて時間を短縮してくれます。

 

暑い時期など、水温や室温が高いと、洗浄が短時間で終わるのです。

 

その節電効果は最大7%です。

 

プチ食洗機の1回あたりの電気代はおおよそ16円ですから、その7%ということは1円ほどでしょうか・・・。

 

しかし、日々使うものですので、少しでも節約できると嬉しいですね。

 

除菌洗浄を重視する方、電気代を節約したい方にはNP-TCR4がおすすめ!

 

食器かごの素材の違い

 

NP-TCM4はシンプルなタイプで、食器かごの素材は「樹脂」です。

 

一方のNP-TCR4は「ワイヤータイプ」です。

 

耐久性や使いやすさを考えると、ワイヤータイプの方が上のようですね。

 

ワイヤータイプは仕切りの線が細いので、深めのお皿なども樹脂タイプよりも入れやすく、たくさん入ります。

 

 

価格の違い

 

値段に関しては、NP-TCR4の方が約2万円安いです。

 

ただし、価格は変動する可能性がありますので、現時点でどちらが安いかはチェックしてみてくださいね♪

 

NP-TCM4の最新価格をチェック

 

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NP-TCM4とNP-TCR4おすすめはどっち?

 

食洗機NP-TCM4がおすすめの方

標準の洗浄機能で十分な方
プラスチック製品をあまり使用しない方
節電モードをあまり利用しない方
食器の数がそこまで多くない方

 

標準の洗浄機能で十分な方、食器の数がそこまで多くない方はNP-TCM4がおすすめ!

 

食洗機NP-TCR4がおすすめの方

除菌洗浄を重視する方
プラスチック製の食器をよく使用する方
電気代を節約したい方
多めの食器を入れるのにワイヤータイプのかごが好きな方
価格が安い方が良い方

 

除菌洗浄を重視する方、電気代を節約したい方にはNP-TCR4がおすすめ!

 

以下は、これまでの違いをまとめた表です↓

 NP-TCR4NP-TCM4
バイオパワー除菌×
低温ソフト×
AIエコナビ×
食器かごワイヤータイプ樹脂タイプ
値段約40,000円約60,000円

 

NP-TCM4とNP-TCR4の共通する特徴

 

この食洗機の最大の特徴は「コンパクトさ」です。

 

水切りかごと同じくらいの大きさなので、台所に食洗機を置くスペースがない・・・と思っていらっしゃる方でも置けるかもしれませんね。

 

 

食器は、約18枚入ります。

 

1人あたり皿を5枚使用したとしても、3人分くらいは収納できるというわけですね。

 

皿の大きさや深さにもよりますが、サイズ感のわりには意外とたくさん入るのもポイントです。

 

 

また、大がかりな取り付け工事なども不要です。

 

食洗機に水を送るのに蛇口と繋ぐ必要はありますが、そんなに難しくないので自分で設置できます。(購入前に蛇口タイプの確認は必要です。)

 

操作ボタンも4つだけとシンプルなので、一度蛇口に繋いでしまえば誰でも簡単に使用できるのが嬉しいですね。

 

 

標準の洗浄機能で十分な方、食器の数がそこまで多くない方はNP-TCM4がおすすめ!

 

除菌洗浄を重視する方、電気代を節約したい方にはNP-TCR4がおすすめ!

 

NP-TCM4とNP-TCR4の違いを比較!おすすめはどっち?まとめ

 

シンプルタイプの食洗機NP-TCM4とNP-TCR4を比較しました。

 

NP-TCR4には「バイオパワー除菌」「低温ソフト」「AIエコナビ」などの新機能が追加されています。

 

 

また、食器かごも「樹脂タイプ」から「ワイヤータイプ」に変更されました。

 

これにより、より使いやすく手入れしやすくなりました。

 

新たな機能がたくさん搭載されたNP-TCR4ですが、人によっては使わない機能もあるかもしれません。

 

サイズや使い方、通常モードの洗浄力などに大きな違いはないので、家庭の食事状況に合わせてどちらかを選ぶと良いでしょう。

 

標準の洗浄機能で十分な方、食器の数がそこまで多くない方はNP-TCM4がおすすめ!

 

除菌洗浄を重視する方、電気代を節約したい方にはNP-TCR4がおすすめ!

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