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アクアとパナソニックの食洗機の違いを比較!おすすめはどっち?

家電

 

アクアとパナソニックの食洗機を比較検討しました。

 

対象となるモデルは以下です。

 

  • アクア ADW-GM3
  • パナソニック NP-TSP1-W

 

アクアとパナソニックの食洗機の違いは、以下の4つです。

 

  1. 給水方式
  2. 設置に必要なスペース
  3. 利用可能なコースや運転時間
  4. 価格

 

比較の結果よりおすすめは次のとおりです。

 

アクアの食洗機がおすすめの方:

自分で給水する手間を省きたい方

コンパクトな設置が可能な食洗機をお求めな方

高温除菌やナイトモードに興味がある方

予算を節約したい方

透明デザインが好みの方

 

パナソニックの食洗機がおすすめの方:

タンク給水を利用したい方

ドアが上に開くタイプが好みの方

AIエコナビ運転に興味がある方

短い運転時間が求められる方

シンプルなデザインが好みの方

 

アクアの食洗機の給水方法は分岐水栓のみですが、パナソニックの方は自分で水を入れて使うタンク給水も可能です。

 

設置スペースに関しては、アクアの方がわずかに狭いスペースでも設置可能なサイズです。

 

コース設定においては、基本的な機能はほぼ同じですが、アクアにはナイトコースがあり、パナソニックにはAIエコナビ運転が付いており、自動的に時間や水量を調整してくれる特徴があります。

 

価格に関しては、アクアが税込み38,780円〜、パナソニックが税込み83,000円〜で、どちらもオンラインショップで入手可能です。

 

本文には他にも詳細な比較項目がありますので、ぜひ参考にしてください。

 

 

コンパクトな設置が可能な食洗機をお求めな方、予算を節約したい方にはアクアの食洗機ADW-GM3がおすすめ!

 

AIエコナビ、短時間運転、シンプルデザインの食洗機を求める方にはパナソニックの食洗機NP-TSP1がおすすめ!

>>>パナソニックの食洗機NP-TSP1の口コミや機能についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています

 

 

アクアとパナソニックの食洗機の違い

 

アクアとパナソニックの食洗機には、以下の4つの異なる点が存在します。

 

給水方式
設置に必要なスペース
利用可能なコースや運転時間
価格

 

これらを一つずつ紹介していきましょう♪

 

給水方式

 

アクアは自体でタンク給水ができない構造ですが、対照的にパナソニックはタンク給水が可能な食洗機です。

 

タンク給水は、食洗機を使用する際に利用者が手動で水を注いで使用する方式です。

 

アクアは一方で、分岐水栓を使用し、水道から直接水を供給する構造であり、毎回の使用時に水を注ぐ手間が省かれます。

 

なお、パナソニックは分岐水栓にも対応しており、必要に応じて変更が可能です。

 

 

分岐水栓を最初から採用する予定の方にはアクアが適していますが、どちらを選ぶか迷っている場合は、パナソニックがおすすめです。

 

ただし、分岐水栓の採用時には、使用している蛇口などによって部品や取り付け方が異なるため、注意が必要です。

 

 

AIエコナビ、短時間運転、シンプルデザインの食洗機を求める方にはパナソニックの食洗機NP-TSP1がおすすめ!

 

設置に必要なスペース

 

食洗機を選ぶ際、設置場所が悩みの種となることがありますね。

 

アクアとパナソニックの食洗機の設置に必要なスペースは以下のとおりです。

 

  • アクア: 幅40cm以上、奥行き32.5cm以上、高さ66cm以上
  • パナソニック: 幅55cm以上、奥行き36.7cm以上(水栓や蛇口までの距離)、高さ72cm以上

   ※設置場所によっては、さらにスペースが必要な場合もあります。

 

 

両者ともに一定のスペースが必要ですが、アクアはややコンパクトな設計ですね。

 

パナソニックは上に持ち上げる「リフトアップオープンドア」のため、高さが重要になります。

 

 

アクアは前に大きく開くタイプのドアなので、キッチンの正面やシンクに向かって開くように設置するのがおすすめです。

 

 

 

最近ではスマートフォンで設置シミュレーションができる機能もありますので、購入前に実際に置けるか確認してみると良いでしょう。

 

 

コンパクトな設置が可能な食洗機をお求めな方、予算を節約したい方にはアクアの食洗機ADW-GM3がおすすめ!

 

利用可能なコースや運転時間

 

アクアとパナソニックの食洗機の利用可能なコースは以下のとおりです。

 

アクア:

  • 標準
  • 念入り
  • おいそぎ
  • 低温
  • ナイトコース

 

標準、念入り、おいそぎコースでは、手洗いでは難しい72℃の高温でしっかり除菌する「高温除菌モード」が利用できます。

 

また、2時間後や4時間後に運転をスタートする予約機能もあり、夜間に電気代が安くなる時間に使用することができます。

 

さらに、「庫内換気モード」や「送風乾燥モード」も庫内を清潔に保ち、プラスチック製品などにも安心な機能が付いています。

 

 

パナソニック:

  • 汚れレベル3
  • 汚れレベル2
  • 汚れレベル1
  • 低温ソフト
  • お手入れ
  • 乾燥コース

 

汚れレベルは1が食器が少ないとき、2は食後すぐに洗うとき、3は数時間経ったものや油汚れの食器が多いときなどに推奨されています。

 

「汚れレベル2」のときは水温や室温に合わせて節約しながら洗う「AIエコナビ運転」が可能です。

 

パナソニックも4時間後に運転をスタートする予約機能があり、お手入れコースも備わっていますが、ナイトコースはアクア専用のコースです。

 

 

アクアの標準コースの運転音は約43dbであり、ナイトコースでは約36dbに低減します。

 

対照的に、パナソニックは50Hzで約39db、60Hzで約41dbとなり、アクアのナイトコースが最も静かです。

 

コースによって終了までの時間は異なり、アクアが最大で約207分、パナソニックが最大で約147分となっています。

 

普段使いのアクアの標準コースは約106分であり、パナソニックの汚れレベル2のコースは約93分でほぼ同等です。

 

ただし、食器の量や使用タイミングによって必要なコースが変わるため、ご自身に適したコースがあるか確認しておくと安心です。

 

 

コンパクトな設置が可能な食洗機をお求めな方、予算を節約したい方にはアクアの食洗機ADW-GM3がおすすめ!

 

AIエコナビ、短時間運転、シンプルデザインの食洗機を求める方にはパナソニックの食洗機NP-TSP1がおすすめ!

 

価格

価格に関して、アクアは楽天やAmazonで税込み38,780円〜となり、同じく楽天やAmazonで購入可能なパナソニックは税込み83,000円〜となっています。

 

アクアは食洗機の中では非常にリーズナブルで、パナソニックと比較すると2倍以上の価格差がありますね。

 

アクアとパナソニックは給水方法やコース、ドアの開閉などだけでなく、外観も大きく異なります。

 

アクアは中が見えるように、大きな透明なクリアウィンドウが正面に取り付けられておりますが、対照的にパナソニックは中が見えないデザインで、操作パネルと給水タンクだけがあるシンプルな外観です。

 

予算やコース、好みのデザインなどを考慮して、どちらを選ぶか検討してみてくださいね。

 

 

コンパクトな設置が可能な食洗機をお求めな方、予算を節約したい方にはアクアの食洗機ADW-GM3がおすすめ!

 

アクアとパナソニックの食洗機おすすめはどっち?

 

アクアの食洗機(ADW-GM3)がおすすめな方

自分で給水する手間を省きたい方
コンパクトな設置が可能な方
高温除菌やナイトモードに興味がある方
予算を節約したい方
透明デザインが好みの方

 

コンパクトな設置が可能な食洗機をお求めな方、予算を節約したい方にはアクアの食洗機ADW-GM3がおすすめ!

 

パナソニックの食洗機(NP-TSP1-W)がおすすめな方

タンク給水を利用したい方
ドアが上に開くタイプが好みの方
AIエコナビ運転に興味がある方
短い運転時間が求められる方
シンプルなデザインが好みの方

 

AIエコナビ、短時間運転、シンプルデザインの食洗機を求める方にはパナソニックの食洗機NP-TSP1がおすすめ!

>>>パナソニックの食洗機NP-TSP1の口コミや機能についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています

 

 

これまでの差異を以下の表に整理しました↓

  アクア ADW-GM3 パナソニック NP-TSP1
タンク給水 ✕(分岐水栓のみ) ◯(分岐水栓にもできる)
設置に必要なスペース 幅は40cm以上
奥行きは32.5cm以上
高さは66cm以上
幅は55cm以上
奥行きは36.7cm以上
高さは72cm以上
コース 標準
念入り
おいそぎ
低温
ナイトコース
汚れレベル3
汚れレベル2
汚れレベル1
低温ソフト
お手入れ
乾燥
予約機能 ◯(2時間後、4時間後) ◯(4時間後)
運転時間 標準コースで約106分 汚れレベル2で約93分
運転音 約43dbナイトコースは約36db 50Hzで約39db60Hzで約41db
価格(楽天、Amazon) 税込み38,780円〜 税込み83,000円〜

 

アクアとパナソニックの食洗機の共通する特徴

 

アクアとパナソニックはどちらも庫内容量がそれぞれ約34L、36Lとなっており、4人家族の食器に対応しています。

 

これにより、食器を手洗いする手間や時間を大幅に軽減してくれます。

 

 

電気代などが心配される方も多いですが、実際に1日2回使用した場合、どちらも年間で約1万円以上の節約が可能というデータがあります。

 

予約機能を利用して夜間の電気代が安い時間に使用すれば、さらに節約ができます。

 

 

両者ともしっかりと除菌しながら洗浄するため、ウイルスや食中毒のリスクも低減されそうです。

 

本体の外側は定期的な拭き掃除が必要ですが、庫内のお手入れは洗剤を入れてボタンを押すだけでOKなので、忙しい日常でも清潔を維持することができます。

 

どちらも1年間のメーカー保証が付いているため、何かトラブルがあった際も安心して利用できます。

 

 

コンパクトな設置が可能な食洗機をお求めな方、予算を節約したい方にはアクアの食洗機ADW-GM3がおすすめ!

 

AIエコナビ、短時間運転、シンプルデザインの食洗機を求める方にはパナソニックの食洗機NP-TSP1がおすすめ!

 

アクアとパナソニックの食洗機の違いを比較!おすすめはどっち?まとめ

 

アクアとパナソニックの食洗機の相違点やおすすめポイントを紹介しました。

 

アクアは4万円未満の低価格商品で、静かなナイトコースを含む5つのコースがあり、様々なシーンで利用可能です。

 

比較的コンパクトな設計なので、狭いキッチンでも利用可能で、2時間後や4時間後の予約も設定できます。

 

 

パナソニックは税込み88,000円〜とアクアより高価ですが、分岐水栓に加えてタンク給水も可能で、分岐水栓のない家庭でも利用できます。

 

ナイトコースはないものの、短い運転時間やAIエコナビ運転など、パナソニックらしい特長が充実しています。

 

外観は中が見えないデザインで、アクアに比べてすっきりとした印象です。

 

 

日常生活や仕事、育児に追われる中、食器洗いにかける時間や手間は負担となります。

 

一度購入すればその手間や時間を削減でき、手洗いよりも経済的です。

 

家族との時間や自分の時間を増やすために、ご家庭に適した食洗機を導入すると、毎日がより充実すること間違いありません♪

 

 

コンパクトな設置が可能な食洗機をお求めな方、予算を節約したい方にはアクアの食洗機ADW-GM3がおすすめ!

 

AIエコナビ、短時間運転、シンプルデザインの食洗機を求める方にはパナソニックの食洗機NP-TSP1がおすすめ!

>>>パナソニックの食洗機NP-TSP1の口コミや機能についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています