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ホテルオリビアン小豆島の部屋や風呂・バイキングレポ!【旅行記】

楽天トラベル宿泊記

 

 

海と山の両方の景色が楽しめる小豆島!

 

小学校の修学旅行で行った小豆島の

新しい魅力を発見するために

旅行に行きました。

 

宿泊場所に選んだのはホテルオリビアン小豆島!

 

とても魅力的なホテルでした。

 

ホテルオリビアン小豆島のお部屋やお風呂、

食事、駐車場、周辺の観光情報などを

詳しくご紹介いたします。

 

 

 

ホテルオリビアン小豆島おすすめの理由

 

*船の利用

 

高知から車で香川(高松港)から

土庄港へ向かいました。

 

車で移動するばかりの旅行とちがって

青い空と海の青さ、潮の香りは良いですよ。

 

めったに利用しない船旅を利用するのも

リゾートに向かってるぞ!という

開放的で新鮮な気分を感じるとともに

旅行を楽しむぞ!と気合が入ります。

 

船は予約しました。

 

高松のフェリー乗り場を間違えてしまい

あせりました。

 

時間には余裕をもってお出かけください。

 

 

*駐車場

 

専用駐車場があります。

立体駐車場でないので停めやすいです。

 

 

*部屋

宿泊した部屋は 洋室ツイン

宿泊費用 1泊2日 32500円(2名)

 

・広さは今まで宿泊した中で最高の広さです。

 

ベッドやテーブル・椅子がある部屋は

移動時に家具をよけるように

通らなければいけないことが多いのですが、

テーブル・椅子、自分たちの荷物を置いても

部屋の空間には広々と余裕があり

2人で使うにはもったいないぐらいの広さでした。

 

部屋の掃除も行き届いています。

 

足に感じる絨毯の質感が心地よく

窓からみる外の景色に

「旅行にきたんだな」と癒されました。

 

海辺のホテルで高い階の部屋よりも

さらに高い山側の場所になり

気分はまるでお城の殿様でした。

 

 

・ベッドもツインということもあり

十分に手足を伸ばして休むことができます。

 

またベッドの硬さもちょうどよく

朝まで熟睡するほど快適な睡眠でした。

 

 

・WI-FIのつながりも大変よく、

パスワードは部屋に表示がなく

フロントに連絡すると教えていただけます。

 

 

・寝室とトイレは扉があり

遮音・遮光の工夫がされていました。

 


 

 

*食事

 

宿泊するとき朝食はホテルを利用し

夕食は外へ出ることが多い私たちです。

 

が、こちらのホテルの近くは

飲食するお店がありませんので

夕飯もホテル(朝・夜ともにバイキング)を

利用しました。

 

レビューでも料理の種類や味の良さが

多数投稿されており

2回の食事を楽しみにしていました。

 

夜は瀬戸内の新鮮なお刺身をはじめ、

「パエリアが美味しい」という

レビュー通りの満足の味。

 

香川といえば「うどん」

小豆島といえば「そうめん」

 

贅沢なことに両方味わうことができました。

 

ご当地の味は旅行の楽しさを倍増させますね。

 

 

食事する場所も広いのですが

食事が置かれているスペースも広さがあり、

お料理を選ぶだけで

なかなか席につけないほどでした。

 

 

朝もバイキングです。

 

メニューもパンやご飯、ウインナーやみそ汁、

サラダとお馴染みの内容ですが、

小豆島名物の「佃煮」はあたたかくて

白いご飯との相性がいいですね。

 

子供のときには敬遠していた佃煮ですが

46歳、佃煮の味がわかる年齢になりました。

 
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ホテルオリビアン小豆島宿泊の感想

 

車で移動する旅行も良いけど

短時間でも船の旅を楽しめるのが

小豆島の魅力でした。

 

小学校の修学旅行で行った小豆島。

 

30年以上たった小豆島は

どのように変わっているだろう?

 

(修学旅行から)30年後に訪れた自分は

どのように感じるだろう。

 

期待と新たな小豆島の魅力を見つけたくて

選びました。

 

1日で海と山の両方の景色が楽しめる小豆島。

 

いつもの旅行は夕食を外で済ませるため

宿泊予算は2人で2万円以内が多いです。

 

今回は宿と食事を堪能できる旅行にしようと決め

3万円を超える費用に

行く前は少し張り込み過ぎたかなと思いましたが

宿泊した感想は5万円以上に匹敵するほどの

満足感です。

 

高台のホテルからの景色は絶景でした。

 

早めの夕食で席についたとき

窓にはロールスクリーンが下りていました。

 

外の景色をみようと

ロールスクリーンをめくるように

外を眺めていたのですが、

ホテルの方がスクリーンを全て

上げてくださいました。

 

ひとつずつ外の景色の広がりを見るたびに

みなさんが一斉に景色の美しさに思わず

「おぉ~」と声が出ていたほどです。

 

この時間帯を夕飯に指定していた

私たちは正真正銘の「ラッキー」でした。

 

ちょうど夕暮れ時で空が赤くなり

だんだん外が暗くなってくる景色と、

その時間の流れを感じながら食事をとる空間が

とても贅沢に感じました。

 

 

夕陽が沈んで暗くなっても

食事をとるホールから外へ出れます。

 

窓越しではなく直接の景色を見に

外にいる方がいらっしゃいました。

 

空気も心地よく最高の宿泊でした。

 

次回 宿泊するときのお部屋は

ぜひ和洋室を利用したいですね。

 

小豆島は道が複雑ではなく

港から自然に観光ができるところが魅力ですね。

 

 

旅の小さいトラブルも思い出です。

 

この旅行のトラブルは

自宅から高松港まで設定したカーナビ。

 

カーナビの指示通りに進路を進めていたら

目の前に 「!! わ~っ瀬戸大橋ぃ~!!」

渡ってしまいました。

 

用事もないのに・・・

 

水泳のターンのように岡山から香川へ戻り

時間にゆとりをもたせていたので

無事に高松から小豆島に予定通りに到着しました。

 

どうやらカーナビは

岡山から土庄港へいく予定だったそうですが

高知出発なら案内する港は高松ではありませんか?

 

笑い話ですむトラブルで旅行の印象も1UPです。

 

30年ぶりの修学旅行の地、

懐かしの小豆島旅行でした。

 
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ホテルオリビアン小豆島の露天風呂&大浴場

 

利用時間 12:00~25:00 , 5:00~9:00

 

夜の星空を見ながらの露天風呂は

自宅では味わえない開放感です。

 

お天気も良かったので

星空が美しく感じられました。

 

8月中旬だと高知では

外にでるのも嫌なぐらい汗ばむ季節ですが

ホテルの場所ならではの気候でしょうか、

秋のように快適でした。

 

露天風呂にうかぶ葉っぱなども

こまめにとっているようできれいでした。

 

景色だけでなくお湯のキレイさは

旅行の満足度が上がります。

 

大浴場のシャンプー・リンス・

ボディシャンプーがありますが

座る場所によって銘柄を変える

おもしろい工夫をされていました。

 

色んなシャンプーを使ってみたくて

何度か入浴にいきました。

 

朝も5時前に早起きして

5時から入浴可能なので

朝日をみながら露天風呂を堪能しました。

 

早朝は一時的でも貸し切り状態の

贅沢な時間を体感でき、

お湯も熱すぎずちょうど良い温度でした。

 

脱衣所も広々としてドライヤーもありました。

 
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ホテルオリビアン小豆島周辺の観光

 

エンジェルロード(天使の散歩道)

土庄港から車で10~15分ほど

 

1日2回、干潮時に海の中からあらわれる砂の道です。

 

駐車場からエンジェルロードまでは

徒歩5~10近くかかりますが

お天気が良ければ海辺の透明感と白い砂が

結婚15年たった夫婦の私たちでも

恋人気分に戻してくれます。

 

観光地なので人は多いです。

 

日中の青々とした空と海の景色も清々しいですが

次はぜひ夕陽を見たいものです。

 

 

 

二十四の瞳映画村 木造校舎

 

昭和生まれ&育ちの小学校時代に

タイムスリップしたかのように

懐かしさを感じます。

 

木造の建物、木の机、木の椅子、木の教壇と黒板。

 

当時は自分の体格とちょうど良い大きさに

感じていましたが

大人になった自分にはとても小さく感じました。

 

外に出て海を見ると

瀬戸内の美しさに時間を忘れるほどでした。

 

 

 

寒霞渓

 

8月中旬でしたが一部紅葉していました。

 

ちょうど晴天に恵まれ

日差しで明るく照らされた

紅葉の色の鮮やかさに見とれて足を止めました。

 

私の生活しているところではアブラゼミが多く

「ジィ~ジジジジ」と聞くたびに暑さを感じますが

寒霞渓でミンミンゼミが

「みぃ~ん みんみんみぃ——-」とはっきり

私、ミンミンゼミです!と主張するかのような

泣き方に思わず夫と笑ってしまいました。

 

車で1時間近くでしょうか、

寒霞渓の山道を進むとホテルに到着します。

 
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ホテルオリビアン小豆島のお土産

 

それほど広くありませんが

ホテル内に売店があります。

 

他では小豆島オリーブ園・オリーブ公園などで

購入しました。

 

小豆島と言えばオリーブ石鹸、

オリーブチョコレート、オリーブオイルや

素麺が有名ですね。

 

それと朝食でおいしかった佃煮も買いました。

 

オリーブオイルいりの麺類もありました。

 

お土産選びは楽しいですね。

 

 

 

ホテルオリビアン小豆島について

 

〒761-4142 香川県小豆島土庄町屋形崎甲63-1

TEL.0879(65)2311

 

チェックイン  14:30

チェックアウト 11:00

 

景色・食事・宿泊はホテルの名前にふさわしい

リゾートでした。

 
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まとめ

 

いかがでしたか?

 

ホテルオリビアン小豆島の魅力は

十分に伝わりましたでしょうか?

 

小豆島に旅行されるなら、

ホテルオリビアン小豆島に宿泊しましょう。

 

ぜひ、素敵な思い出を作って下さいね!

 

 

 

 

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