ヘアビューロンコテ4Dplusカールの口コミやレビューをご紹介します。
また、太さや3Dモデルとの違いについてもまとめています。
ヘアビューロンコテ4Dplusカールは、使用するほどに髪が美しくなると評判のコテです。
口コミでは、「髪がツヤツヤになる」「コテを使っても髪が傷まない」といった好評の声が多く見られました。
巻髪の持続性に関しては、「巻きが夜まで続く」といった喜びの声と、「すぐに取れてしまう」といった意見の両方が見受けられます。
これは巻き方や髪質による個人差が影響しているようです。
一方で、「重い」という意見が悪い口コミとして多く挙げられています。
約500gのヘアビューロンコテ4Dplusカールは、女性には重く感じられることが多いようです。
太さは直径30mmでやや大きめです。
3Dモデルとの違いは、バイオプログラミングのレベルにあります。
本文では、その他の特徴についても詳しくまとめていますので、ぜひご覧ください。
ヘアビューロンコテ4DPLUSカールの口コミ評価
ヘアビューロンコテ4DPLUSカールの悪い口コミ・デメリット
重い
巻きが取れやすい
ネガティブな口コミには「巻きがすぐに取れてしまう」というものも見受けられました。
しかし、「巻きが一日中持続する」といった意見もあり、これは環境や髪質の違いによるものかもしれません。
ヘアビューロンコテ4DPLUSカールの良い口コミ評価
髪がツヤツヤ
使い続けて髪の艶や手触りが改善されている様子がうかがえますね。
髪に優しい
使い続けることで驚くほどの改善が見られるようですね。
夜まで持続
長時間の持続力と優れたカールキープ機能が評価されていますね。
ヘアビューロンコテ4DPLUSカールと3DPLUSカールの違い
簡潔に言えば、「バイオプログラミングレベルの差」です。
このヘアビューロンコテは、独自の美の方程式「P=λ(nD)t」を使用しています。
Pは仕上がり具合で、tは時間を表します。
そして、(nD)の部分には、4Dや3Dが入力されます。
4Dの方が3Dよりも仕上がりが良くなると説明されていますが、この美の方程式については私自身も完全に理解できません。
Dは密度を表し、特殊セラミックの密度がDで表されます。このセラミックの密度は、2D<3D<4Dのように、濃くなっていくようです。
密度が高いということは、品質が高いということです。
この特殊セラミックをバイオプログラミングすることで、髪が傷まないだけでなく潤いを与えるスーパーコテになるそうです。
3Dよりも4Dの方が髪にとってより優しいと覚えておくのが良いと思います!
ヘアビューロンコテ4DPLUSカールの太さ
ヘアビューロンコテ4Dplusカールには、SタイプとLタイプがあります。
Sタイプのバレル直径は約26.5mmで、Lタイプは約34.0mmです。
バレルとは、髪を巻きつける部分のことです。
バレルに髪を巻きつけ、クリップで固定して髪をカールします。
コテを握るハンドルの部分は、バレルよりもちょっとだけ太いくらいの大きさです。
卓球のボールが直径40mmくらいなので、それよりもちょっと小さいくらいです。
女性にとっては、ずっしりと握りごたえのある太さと感じる人もいるでしょう。
太さがある分、フワリとした自然なカールが楽しめるのが大きなポイントです。
ヘアビューロンコテ4DPLUSカールのその他の特徴
ヘアビューロンコテ4Dplusカールの主な特徴は、前述した「特殊セラミックによるバイオプログラミング」にあります。
これにより、髪の周囲の水分を保護し、さらに強くするとされています。
また、髪のタンパク質を活性化するとも言われています。
これが「使えば使うほど髪が美しくなる」という不思議なコテの秘密です。
通常のコテは、高温で髪を無理にカールさせるため、髪の傷みが心配されますが、このコテはカールしながらタンパク質を活性化させ、水分を保護するため、髪に潤いを与えます。
その効果はカールだけでなく、「髪の質が改善された」「切れ毛が減った」といったうれしい副次的効果もよく見られます。
ヘアビューロンコテ4DPLUSカールの口コミをレビュー!3DPLUSとの違いや太さは?まとめ
ヘアビューロンコテ4Dplusカールの最も一般的な評価は、「髪が美しくなる」というものでした。
高温で髪を巻いているにも関わらず、髪を傷つけずに潤いを与えるので、その評判は非常に高かったです。
欠点は、重さです。
重いため、慣れるまでは取り扱いが難しいようです。
夜までカールが持続するかどうかに関しては、意見が賛否両論ありました。
4Dは3Dよりもバイオプログラミングレベルが高いので、髪を美しく保ちながらカールも楽しみたい人には、4Dの方が適しているかもしれませんね。
慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、使ってみても決して損のないコテですよ。