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シャープのヘルシオAX-XA30とAX-RA20の違いを比較!どっちがおすすめ?

家電

シャープから発売されている、AX-XA30とAX-RA20の比較をしていきます!

 

どちらも、水蒸気をさらに加熱し100℃以上の高温状態にした「過熱水蒸気」を熱源としており、最初から最後まで水で焼くことができるウォーターオーブンです。

 

結論から言いますと、AX-XA30とAX-RA20の違いは5あります。

 

・デザイン&サイズ

・オーブンの調節温度範囲

・メニュー数

・音声対話機能

・ヘルシオあたため(おいしさ復元)

 

それでは詳しくみていきましょう。

 

掲載メニューと自動メニューが多いほうが良い方、音声対話機能を使いたい方にはAX-XA30がおすすめ!

>>>シャープのヘルシオAX-XA30の口コミや機能についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています

多くの機能を求めておらずシンプルなものを探している方にはAX-RA20がおすすめ!

>>>シャープのヘルシオAX-RA20の口コミや機能についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています

シャープのヘルシオAX-XA30とAX-RA20の違いを比較

 

デザイン&サイズ

 

AX-RA20は、グレー系ダークメタル・シルバー系ライトメタルの2色展開です。

グレー系ダークメタル シルバー系ライトメタル

 

AX-XA30は、バイブレーションレッド・バイブレーションブラウン・バイブレーションシルバーの3色展開です。

デザインはとても似ていますが、右下のボタンの数が違いますね。

 

  庫内有効寸法 外形寸法
AX-RA20 幅395㎜×奥行310㎜×高さ225㎜ 幅500㎜×奥行435㎜×高さ390㎜
AX-XA30 幅395㎜×奥行305㎜×高さ240㎜ 幅490㎜×奥行430㎜×高さ420㎜

 

AX-RA20のほうが幅と奥行は大きいですが、高さはAX-XA30のほうが高く、庫内のサイズにも違いがあります。

AX-RA20 AX-XA30

サイズに違いはありますが、どちらも左右・後ろピッタリ置きができるので、限られたスペースにも置くことができます。

 

オーブンの調節温度範囲

 

AX-RA20 100℃〜250・300℃

 

(240℃、250℃、300℃での運転時間は5分間、その後自動で230℃に切り替わる)

スチーム発酵(35・40・45℃)

発酵(30・35・40・45℃)

AX-XA30 65〜250・300℃

 

(300℃での運転時間は10分間、その後自動で250℃に切り替わる)

スチーム発酵(30・35・40・45℃)

発酵(30・35・40・45℃)

 

調節温度範囲に違いがあり、AX-XA30のほうが低い温度に対応しており、65℃〜95℃の設定では低温調理のウォーターオーブンとして使用することができます。

 

掲載メニューと自動メニューが多いほうが良い方、音声対話機能を使いたい方にはAX-XA30がおすすめ!

>>>シャープのヘルシオAX-XA30の口コミや機能についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています

多くの機能を求めておらずシンプルなものを探している方にはAX-RA20がおすすめ!

>>>シャープのヘルシオAX-RA20の口コミや機能についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています

メニュー数

 

付属されているメニュー集に掲載されているメニューの数に違いがあり、自動メニューに関しては倍近く違いがあります。

 

  掲載メニュー数 自動メニュー数
AX-RA20 148 130
AX-XA30 256 260

 

メニュー数に違いはありますが、AX-RA20とAX-XA30には“COCORO KITCHEN”という機能が搭載されているので、メニューの数を増やすことが可能です。

 

COCORO KITCHENとは、AI(人工知能)とloT(モノのインターネット化)を組み合わせたもので、様々なものをクラウドの人工知能と繋ぎ、人に寄り添う存在に変えていくビジョン「AloT」に基づいたキッチンサービスのことです。

 

「COCORO KITCHENレシピサービス」というスマホのアプリをダウンロードすることで、約1300ものメニューの中から気に入ったメニューをスマホからヘルシオ本体に送信することができます。

 

メニュー数の違いはありますが、好きなメニューをダウンロードすることができるので、メニュー数の違いはカバーできるかと思います!

 

掲載メニューと自動メニューが多いほうが良い方、音声対話機能を使いたい方にはAX-XA30がおすすめ!

>>>シャープのヘルシオAX-XA30の口コミや機能についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています

音声対話機能

 

AX-XA30には音声対話機能が付いています。(使用するには、無線LAN接続が必要)

 

ヘルシオに話しかけることで、必要な設定をしてくれたりAI(人工知能)が家族の好みや調理履歴から、ぴったりなメニューを提案してくれるのです。

 

メニューに困ったときや操作方法がわからないときに、話しかけるだけで解決するのでとっても便利な機能ですね。

 

掲載メニューと自動メニューが多いほうが良い方、音声対話機能を使いたい方にはAX-XA30がおすすめ!

>>>シャープのヘルシオAX-XA30の口コミや機能についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています

ヘルシオあたため(おいしさ復元)

 

AX-XA30には、ヘルシオあたため(おいしさ復元)機能が付いています。

 

冷めてしまったおかずやお惣菜を、水のチカラであたため直してくれてできたてのような仕上がりを楽しむことができます。

 

シャープのヘルシオAX-XA30はこんな人におすすめ

 

・掲載メニューと自動メニューが多いほうが良い方
・音声対話機能を使いたい方
・ヘルシオあたため(おいしさ復元)機能を使いたい方

 

AX-XA30のほうが多くの機能が搭載されているので、料理が得意な方やいろいろな料理にチャレンジしたい方におすすめ商品です。

 

掲載メニューと自動メニューが多いほうが良い方、音声対話機能を使いたい方にはAX-XA30がおすすめ!

>>>シャープのヘルシオAX-XA30の口コミや機能についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています

シャープのヘルシオAX-RA20はこんな人におすすめ

 

・多くの機能を求めておらずシンプルなものを探している方

 

基本的な機能はもちろん付いていますので、あまりこだわった料理をしない方やシンプルなものを探している方におすすめできる商品です。

 

多くの機能を求めておらずシンプルなものを探している方にはAX-RA20がおすすめ!

>>>シャープのヘルシオAX-RA20の口コミや機能についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています

シャープのヘルシオAX-XA30とAX-RA20 共通の機能や特徴

 

AX-XA30AX-RA20には、5つの違いはありますが、機能に大きな違いはないようです。

 

詳しく紹介していきます。

 

常温・冷蔵・冷凍のものを同時に調理可能なまかせて調理は、お好みの種類・分量の食材を角皿に置き、調理方法を選ぶだけなので面倒な設定をしなくてもおいしく調理することが可能です。

 

また、分量設定が不要ならくチン1全解凍・サックリ解凍ごはんとおかずを2品同時あたため冷凍食品あたため、5℃単位で温度設定可能な好みの温度あたためなど、レンジ機能もとても充実しています。

 

離乳食用の野菜(蒸し野菜)も簡単にできるだけでなく、離乳食レシピをダウンロードすることもできるので、離乳食作りが楽しく楽になりますね。

 

さらに、お手入れにも蒸気のチカラを使うので簡単にお手入れをすることが可能です。

 

シャープのヘルシオAX-XA30とAX-RA20の違いを比較まとめ

 

シャープから発売されているAX-XA30とAX-RA20の比較をしました。

 

・デザイン&サイズ

・オーブンの調節温度範囲

・メニュー数

・音声対話機能

・ヘルシオあたため(おいしさ復元)

 

5つの違いはありますが、機能には大きな違いはありません。

 

今回の記事を参考にして頂き、どちらを購入するかの参考にしていただければと思います♪

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

掲載メニューと自動メニューが多いほうが良い方、音声対話機能を使いたい方にはAX-XA30がおすすめ!

>>>シャープのヘルシオAX-XA30の口コミや機能についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています

多くの機能を求めておらずシンプルなものを探している方にはAX-RA20がおすすめ!

>>>シャープのヘルシオAX-RA20の口コミや機能についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています