この記事ではanker soundcore life p3とliberty air 2 proを比較し、どちらを購入するか悩んでいる方に向けて、違いやおすすめを紹介します！
まず、anker soundcoreシリーズは、低価格なのに音が良く、ノイズキャンセリングなどの機能も充実していて、人気のワイヤレスイヤホンです♪
その中でも今回は、anker soundcore life p3とliberty air 2 proを比較していきます。
anker soundcore life p3とliberty air 2 proは、値段でいえば、4,000円ほどの価格の違いがあります。
公式から購入する場合だと
anker soundcore life p3は、8,990円
liberty air 2 proは、12,980円です。
この、約4,000円を埋めるほどの違いがliberty air 2 proにあるのか？というところですが…
音にこだわる方は、soundcore liberty air 2 proを買うことをオススメします！
一言でいえば「音楽への没入感を極めたイヤホン」といった感じです。
逆に、音にはそんなに拘らないと言う方には、anker soundcore life p3をオススメします！日常使いに最適な多機能モデルだと思います。
この、anker soundcore life p3とliberty air 2 proについて比較し、違いなどを調べてみましたので、どちらを購入するか検討されている方の参考にになればと思います！
普段使い、ゲームでイヤホンを使う予定がある方にはlife p3がおすすめ!
＞＞＞Anker soundcore liberty life p3についての口コミや機能についてはこちらの記事で詳しく紹介しています
音にこだわりがある方にはsoundcore liberty air 2 proがおすすめ！
＞＞＞Anker soundcore liberty air 2 proについての口コミや機能についてはこちらの記事で詳しく紹介しています
anker soundcore life p3とliberty air 2 proを比較
anker soundcore life p3とliberty air 2 proの違いは、１3個あります。
・価格
・防水規格
・最大の再生可能時間・短時間充電
・ノイズキャンセリングの設定
・ゲーミングモード・睡眠モード（soundcore life p3搭載）
・「イヤホンを探す」機能（soundcore life p3搭載）
・片手で開閉できる（liberty air 2 proのみ）
・イヤホン脱着で再生OFF（liberty air 2 proのみ）
・イコライザー
・対応コーデック
・サイズ・重量
・本体の カラーバリエーション
・イヤーチップの数（交換用）
anker soundcore life p3とliberty air 2 proを比較し詳しく説明していきます！
価格
公式HPでの価格は
soundcore life p3【8,990円】
soundcore liberty air 2 pro【12,980円】
と、4,000円ほどの違いがあります。
防水規格
soundcore life p3【IPX5】
soundcore liberty air 2 pro【IPX4】
IPX5とIPX4の違いがあります。
と言われても分からないですよね^^:
IPとは…International Protection（侵入に対する保護）の略で、電気製品の防水・防塵性能を表す規格です。
例えば、IP57と書かれている場合、IPに続く数字が
前の数字：防塵性能の等級（0～6）
後ろの数字：防水性能の等級（0～8）
を示します。
その製品は5級の防塵性能と7級の防水性能の両方を備えていることを示します。
『X（数字）』と表示で、防水性能のみ
『（数字）X』防塵性能のみということです。
IPX5は、5級の防水性能が備わっているということです！
数字は高ければ高いほど性能は良く
【IPX4】
濡れた手で触れたり、少々の雨や水しぶきに当たっても大丈夫。
携帯電話、デジカメ、防災ラジオなど、該当する製品は多く、キッチンやアウトドアに最低限必要なレベル。
【IPX5】
お風呂の水しぶきがかかったり、流水で洗ったりしても大丈夫だが、水没は厳禁なので落としたらすぐに取り出す必要がある。
スマホ、ブルートゥーススピーカー、お風呂テレビなどに多い。
といった感じです。
IPX4があれば最低限必要なレベルではあるのであまり気にする必要はないですが、アウトドアやマリンスポーツなどに持って行く場合はIPX5あった方が安心です！
最大の再生可能時間・短時間充電
・soundcore life p3は
【通常モード】
最大7時間 (イヤホン本体のみ)
最大35時間 (充電ケース使用時)
【ノイズキャンセリングモード】
最大6時間 (イヤホン本体のみ)
最大30時間 (充電ケース使用時)
【外音取り込みモード】
最大6時間 (イヤホン本体のみ)
最大30時間 (充電ケース使用時)
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・soundcore liberty air 2 proは
【通常モード】
最大7時間 (イヤホン本体のみ)
最大26時間 (充電ケース使用時)
【ノイズキャンセリングモード】
最大6時間 (イヤホン本体のみ)
最大21時間 (充電ケース使用時)
【外音取り込みモード】
最大6.5時間 (イヤホン本体のみ)
最大23時間 (充電ケース使用時)
充電ケース使用時であれば、soundcore life p3の方が再生可能時間が長くなっています。
ですが、soundcore liberty air 2 proは短時間充電が可能となっています。
再生可能時間は、音量などの使用環境によって違ってきますが、15分の充電で3時間の音楽再生が可能なようです。
音にこだわりがある方にはsoundcore liberty air 2 proがおすすめ！
＞＞＞Anker soundcore liberty air 2 proについての口コミや機能についてはこちらの記事で詳しく紹介しています
ノイズキャンセリングの設定
ノイズキャンセリングについては、soundcore life p3とsoundcore liberty air 2 pro共に搭載されています。
Anker独自技術ウルトラノイズキャンセリングで、環境に合わせてモード選択が可能で、Soundcoreアプリ上で選ぶだけで、そのシーンに最適な強度のノイズキャンセリングを起動することができます。
モードは3つ
1:交通機関モード：低周波ノイズを最小限に抑えます。
2:屋内モード：中周波ノイズを低減します。
3:屋外モード：環境音などのノイズを低減します。
この3つのモードが選べるのは同じなのですが、soundcore liberty air 2 proだけに「カスタム」が搭載されています。
カスタムを選択すれば、ノイズキャンセリングの細かい調整をすることができます！
「ノイキャンが強く効きすぎて、圧迫感が嫌だ！」と思った事がある方には、あえてノイキャンの強度を弱めるという使い方もできます。
その調整が可能なのです！
音にこだわりがある方にはsoundcore liberty air 2 proがおすすめ！
＞＞＞Anker soundcore liberty air 2 proについての口コミや機能についてはこちらの記事で詳しく紹介しています
ゲーミングモード・睡眠モード
ゲーミングモード・睡眠モードはsoundcore life p3だけに搭載されている機能です。
Soundcoreアプリからゲーミングモードをオンにすることで、映像と音声のズレを低減してくれるようです。
また、ゲーム中のアクション音や足音などを強調し、より臨場感のあるサウンドが楽しめます！
睡眠モードは、リラックス効果のあるヒーリングサウンドを再生することができ、長時間の移動や休憩時に便利な機能です。
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イヤホンを探す機能
イヤホンを探す機能はsoundcore life p3だけに搭載されている機能です。
Soundcoreアプリの機能を使い、Bluetoothの接続可能範囲にイヤホンがあれば、イヤホンから音を鳴らして場所を知らせてくれます。
ただし、GPSや地図を使ってイヤホンを探す機能は搭載されていないようなので、あくまでも、ご自身の近くにイヤホンがあれば、音を鳴らして簡単に見つけることができるといった感じです。
普段使い、ゲームでイヤホンを使う予定がある方にはlife p3がおすすめ!
＞＞＞Anker soundcore liberty life p3についての口コミや機能についてはこちらの記事で詳しく紹介しています
片手で開閉できる
片手開閉はsoundcore liberty air 2 proのみです。
soundcore life p3は、ふたを開け閉めするタイプですが、soundcore liberty air 2 proは、スライド式なので片手で簡単に開けることができます！
また、本体の素材も違っていて、soundcore life p3は、スベスベな感触なので、片手で開けるのは落下の危険性があり両手で開けた方が良さそうです。
音にこだわりがある方にはsoundcore liberty air 2 proがおすすめ！
＞＞＞Anker soundcore liberty air 2 proについての口コミや機能についてはこちらの記事で詳しく紹介しています
イヤホン脱着で再生OFF
soundcore liberty air 2 proは、イヤホンを外しただけで、音楽が停止でき、また付ければ再生されます。
普段の使用で、いちいち停止ボタンを押さなくてもいいという些細な事ですが、差が生じる機能です！
音にこだわりがある方にはsoundcore liberty air 2 proがおすすめ！
＞＞＞Anker soundcore liberty air 2 proについての口コミや機能についてはこちらの記事で詳しく紹介しています
イコライザー
・soundcore life p3はプリセット
・soundcore liberty air 2 proはプリセット＋HearID2.0
の違いがあります。
イコライザーを簡単に言うと、低音や高音のバランスを調整することで「音質」を変えられる機能のことです。
プリセットは、メーカーによって「POP」や「JAZZ」に最適な設定がすでにされていて、「セットされているものを選べる」ということです。
Soundcoreアプリでは、プリセットだけでなく周波数帯ごとの細かな調整も行うことができます。
Soundcoreのアプリには
アコースティック/クラシック/ダンス/エレクトロニック/フラット/ヒップホップ/ジャズ/ラテン/ピアノ/ポップ/R&B/ロック/小型スピーカー/話し言葉/etc…
などの20種類以上のイコライザーが設定できるようになっています。
soundcore liberty air 2 proに搭載されている「HearID2.0」とは、最新のイコライザー機能のことです。
従来の「Hearing Profile」の自動作成に加えて、ロックやポップなどの音楽ジャンルを掛け合わせて設定することが可能になり、より自分の好みにあったサウンドを楽しめます。
対応コーデック
・soundcore life p3はSBC／AAC対応
・soundcore liberty air 2 proはSBC / AAC / LDAC(※ファームウェアのアップデートが必要です)対応
コーデックとは、Bluetoothで音声データを送る時に、そのままではデータ量が多いのでデータを圧縮して送ります。
Bluetooth通信において音声を圧縮する方式の名前をコーデックと言います。
主に遅延と音質に関わります。
【SBC】は、全てのワイヤレスイヤホンがSBCに対応しています。
対応コーデックにSBCの表記が無くても基本的にはSBCには対応していると考えて大丈夫です。
製品によって差はありますが遅延を感じることが多くあるようです。
【AAC】は、主にiPhoneが対応している高音質・低遅延コーデックです。
SBCよりも音質が良く、また遅延も少なく感じるといわれています。
【LDAC】は主にAndroidスマートフォンや音楽プレイヤーに使われている高音質コーデックです。
ワイヤレスでありながら96kHz/24bitまでのハイレゾの再生もできます。
※ファームウェアアップデートは、Soundcoreのアプリから行えます。
サイズ・重量
・soundcore life p3
【サイズ】約5.29 x 6.09 x 3.1cm
【重さ 】約60g (充電ケース含む)
・soundcore liberty air 2 pro
【サイズ】6.18 x 5.95 x 2.97cm
【重さ 】約62g (充電ケース含む）
本体カラーバリエーション
・soundcore life p3は5種類
 |  |  |  |  |
| ブラック | オフホワイト | ネイビー | コーラルレッド | ライトブルー |
・soundcore liberty air 2 proは4種類
 |  |  |  |
| ブラック | ホワイト | ネイビー | ピンク |
イヤーチップの数（交換用）
・soundcore life p3は5種類
XS / S / M / L / XL
・soundcore liberty air 2 proは9種類
S+、XXS、XS、S、M、M+、L、L+、XL+
anker soundcore life p3はこんな人におすすめ
Soundcoreアプリからゲーミングモードをオンにすることで、映像と音声のズレを低減し、ゲーム中のアクション音や足音などを強調してくれ、より臨場感のあるサウンドでゲームを楽しむことができます！
バトルロワイヤルゲームをする方などは、敵の近づいてくる足音とか大事ですよね！
Soundcoreアプリの機能を使えば、イヤホンから音を鳴らして場所を知らせることが可能なので見つけやすいです。
ただし、Bluetoothの接続可能範囲にイヤホンがあること、GPSなどでは探せないので、そこは注意が必要です！
IPX5の防水機能が搭載されていますので、水に濡れる心配があるような場所へ行く時などは安心です！
普段使い、ゲームでイヤホンを使う予定がある方にはlife p3がおすすめ!
＞＞＞Anker soundcore liberty life p3についての口コミや機能についてはこちらの記事で詳しく紹介しています
anker soundcore liberty air 2 proはこんな人におすすめ
最新のイコライザー『HearID2.0』搭載により、自分の聴覚に合わせて、より微細なパーソナライズを追求したい方向けです。
また、コーデックも【LDAC】に対応しており、よりクリアな音で楽しむことが出来るようです！
また、初期設定のままでは「思っていたほどではないかな？」と思うかもしれませんがイコライザーを自分好みに設定するだけで、格段に音質が変わるようなので、ぜひ購入した際には、設定してみて下さい♪
soundcore liberty air 2 proには9種類のイヤーチップが付いています。
なので、ご自身の耳のサイズに細かにフィットさせることができます！
ご自身に合った密閉感の高いイヤーチップのサイズを選択することで、最適な音質とノイズキャンセリング効果を得ることができます。
普段の何気ないことですが、毎日使うものだから些細なことほど便利・簡単がいいですよね！
小さなことにストレスを感じたりするので、「片手で開閉できるといいな！」「いちいち停止するの面倒だな！」と思う方にはオススメです！
音にこだわりがある方にはsoundcore liberty air 2 proがおすすめ！
＞＞＞Anker soundcore liberty air 2 proについての口コミや機能についてはこちらの記事で詳しく紹介しています
anker soundcore life p3とliberty air 2 pro 共通の機能や特徴
Anker独自技術ウルトラノイズキャンセリング機能
環境に合わせてモード選択が可能なウルトラノイズキャンセリングが、音楽への没入感を極限まで高めてくれます。
Soundcoreアプリ上で自分のいる環境を選ぶだけで、そのシーンに最適な強度のノイズキャンセリングを起動することができます。
・交通機関モード：乗り物のエンジン音や走行音など、低周波ノイズを最小限に抑えます。
・屋内モード：周囲の会話など中周波ノイズを低減します。
・屋外モード：街中の環境音などのノイズを低減します。
正確でクリアな音質
10層のナノレイヤーによる高硬度のPureNoteドライバーが、 クリアな音質を生み出してくれます。
外音取り込み機能
イヤホンをつけたままでも会話ができ、公共施設のアナウンス等も取り込んできくことができます。
クリアな音声通話
ノイズリダクション機能を搭載した6つ(左右のイヤホンに各3つ)のマイクが周囲の雑音を除去し、通話相手に自分の音声をより大きくクリアに伝えてくれます。
ワイヤレス充電対応
ワイヤレス充電器に置くだけでケースごと充電をすることができます。
(ワイヤレス充電器は別売です)
anker soundcore life p3とliberty air 2 proの違いを比較まとめ
anker soundcore life p3の魅力は
soundcore liberty air 2 proの魅力は
といった感じでした！
音にこだわりがある方にはsoundcore liberty air 2 proをおすすめします♪
音にこだわりがない方には、普段使いに便利なanker soundcore life p3をオススメします♪
普段使い、ゲームでイヤホンを使う予定がある方にはlife p3がおすすめ!
＞＞＞Anker soundcore liberty life p3についての口コミや機能についてはこちらの記事で詳しく紹介しています
音にこだわりがある方にはsoundcore liberty air 2 proがおすすめ！
＞＞＞Anker soundcore liberty air 2 proについての口コミや機能についてはこちらの記事で詳しく紹介しています
