今回はトーカ堂オリジナルモデルのKC-30T7と空気清浄機が人気のシャープから出ているKC-J50の空気清浄機を比較してみました。
シャープ加湿空気清浄機KC-30T7とKC-J50-Wの違いは、５つあります。
加湿量の違い、適用畳数の違い、フィルターの交換時期の違い、本体と液晶の違い、価格の違いです。
今後、空気清浄機を購入しようとしている皆様が選ぶ際に参考にしていただければと思います。
小さい部屋で使用したい人、少しでも安く買いたい方にはKC-30T7！
＞＞＞シャープ加湿空気清浄機KC-30T7の口コミレビューや機能についてはこの記事でご紹介しています
大きい部屋で使用したい方、フィルター交換・給水などの手間を少なくしたい方はKC-J50-W！
＞＞＞シャープ加湿空気清浄機KC-J50-Wの口コミレビューはこの記事でご紹介しています
シャープ加湿空気清浄機KC-30T7とKC-J50-Wの違いを比較
シャープ加湿空気清浄機KC-30T7とKC-J50-Wの違いは、５つあります。
・ 加湿量の違い
・ 適用畳数の違い
・ フィルターの交換時期の違い
・ 本体と液晶の違い
・ 価格の違い
です。
これから１つずつ詳しく説明しますね。
最大加湿量の違い
シャープ加湿空気清浄機KC-30T7とKC-J50-Wは加湿量に違いがあります。
KC-30T7は最大加湿量３７０0mL/hに対してKC-J50-Wは最大 500mL/hとなっています。
両方とも３種類のモードがありますが、加湿量はやや異なっています。
| 強 | 中 | 静音 | |
| KC-30T7（mL/h） | 370 | 280 | 140 |
| KC-J50-W（mL/h） | 500 | 400 | 200 |
KC-J50-Wのほうが加湿量が大きいため、広い部屋を潤すのに適しているといえるでしょう。
また、加湿量に伴って給水タンクの容量も少しKC-J50-Wのほうが多くなっています。
給水タンクの容量が大きいほど、一度の給水で使える時間が長くなるため、手間を減らすことができます。
適用畳数の違い
シャープ加湿空気清浄機KC-30T7とKC-J50-Wにはそれぞれの適用畳数があります。
畳数のあった加湿空気清浄機を選ぶことで、部屋を過不足なく加湿することができますよね。
反対にあっていない加湿器を選択することで、十分に加湿ができなかったり、しすぎてしまったりということになりかねません。
加湿に限らず、空気清浄やプラズマクラスターも同じことが言えます。
| KC-30T7 | KC-J50-W | ||
| 適用畳数 | プラズマクラスター 7000 | ～11畳 | ～13畳 |
| 空気清浄 | ～14畳 8畳を約19分 | ～23畳 8畳を約12分 | |
| 加湿 プレハブ洋室 | ～10畳 | ～14畳 | |
| 木造和室 | ～6畳 | ～8.5畳 |
KC-J50-WのほうがKC-30T7に比べると大きな部屋に向いていますね。
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リビングにはKC-J50-W、少し小さな子供部屋にはKC-30T7などと使い分けることが
いいかもしれませんね。
フィルターの交換時期の違い
２つの空気清浄機には３つのフィルターがついています。
フィルターによって空気中にいるダニのアレル物質や花粉を除去してくれています。
また、脱臭フィルターによって臭いを除去してくれています。
このフィルターの交換時期に大きな違いがありました。
KC-30T7の交換時期は2年となっています。
それに比べてKC-J50-Wは10年となっています。
私はどちらかというとズボラなほうなので頻繁に交換するのが面倒だと10年はありがたいですね。
本体と液晶の違い
どちらもスリムな設計になっていますがやや大きさが異なったため参考までに。
| KC-30T7 | 幅380×奥行197×高さ570 |
| KC-J50-W | 幅 399×奥行230×高さ613 |
奥行きもあまりないので置く場所には困らなそうですね。
KC-30T7には温度・湿度モニターのデジタル表示がついています。
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しかし、KC-30T7はよりデザインがシンプルになっており、この表示がついていません。
価格の違い
KC-30T7とKC-J50-Wは、価格の面でも少し違いがあります。
KC-30T7は定価15800円、今なら期間限定で14800円（税込み）で購入できます。
KC-J50-Wはシャープホームページにはオープン価格と記載されています。
価格.comで18800円（税込み）で最安値で売っていました。
KC-30T7は、限定数に達し次第終了となってしまうキャンペーンのため、購入を考えている人は今の時期に買うことをおすすめします。
小さい部屋で使用したい人、少しでも安く買いたい方にはKC-30T7！
大きい部屋で使用したい方、フィルター交換・給水などの手間を少なくしたい方はKC-J50-W！
＞＞＞シャープ加湿空気清浄機KC-J50-Wの口コミレビューはこの記事でご紹介しています
シャープ加湿空気清浄機KC-30T7はこんな人におすすめ
適用畳数がそこまで大きくないのであまり大きいリビングなどより子供部屋や寝室などに適しているのかもしれません。
一人暮らしなどの人には十分かもしれません。
また、温度・湿度の表示がほしい方にもおすすめです。
日ごろから温度・湿度を気にしている方にとっては便利な機能ですよね。
そしてなんといっても価格。
少しでも安く買いたい人、またはお試しで買いたい人にはこちらの商品がおすすめかと思います。
小さい部屋で使用したい人、少しでも安く買いたい方にはKC-30T7！
シャープ加湿空気清浄機KC-J50-Wはこんな人におすすめ
適用畳数が大きいため、大きな部屋やリビングなどで使用することを考えている人におすすめです。
また、加湿量が多く、給水タンクの容量も大きいです。
また、フィルター交換も10年と長いためズボラな人には向いているかもしれません。
そしてKC-30T7と比べてKC-J50-Wのほうが加湿量や風量、洗浄時間などが短くパワーがあります。
そういったものが好きな方にはおすすめです。
大きい部屋で使用したい方、フィルター交換・給水などの手間を少なくしたい方はKC-J50-W！
＞＞＞シャープ加湿空気清浄機KC-J50-Wの口コミレビューはこの記事でご紹介しています
シャープ加湿空気清浄機KC-30T7とKC-J50-W 共通の機能や特徴
KC-30T7とKC-J50-Wの共通点はシャープ独自のプラズマクラスターが搭載されていることです。
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このプラズマクラスターは3つのポイントがあります。
1．空気浄化
2．消臭
3．除電
です。
詳しく説明しますね。
空気浄化
プラスズマクラスターの特徴である「スピード循環気流」。
部屋全体に風が素早く行き渡り、遠くのホコリも引き寄せて吸引します。
目の行き届かないところのホコリも吸引してくれるなんてとてもありがたい機能ですね。
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消臭
タバコ臭、ペット臭、汗のにおいなども消臭してくれる機能があります。
部屋にこもった不快な臭いを消臭してくれるのはとてもプラスなポイントですね。
除電
静電気を抑える機能もついています。
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冬など乾燥する季節に静電気はよくおこりますよね。
そして起こったときは地味に痛いんですよね。
それが起こりにくくなっているのもとても安心して使えますね。
小さい部屋で使用したい人、少しでも安く買いたい方にはKC-30T7！
大きい部屋で使用したい方、フィルター交換・給水などの手間を少なくしたい方はKC-J50-W！
＞＞＞シャープ加湿空気清浄機KC-J50-Wの口コミレビューはこの記事でご紹介しています
シャープ加湿空気清浄機KC-30T7とKC-J50-Wの違いを比較まとめ
シャープ加湿空気清浄機KC-30T7とKC-J50-Wを比較してみました。
・ 加湿量の違い
・ 適用畳数の違い
・ フィルターの交換時期の違い
・ 本体と液晶の違い
・ 価格の違い
それぞれ違いがあることがわかりましたね。
KC-30Tがおすすめなのは
・小さい部屋で使用することを考えている人
・温度・湿度の表示があったほうがいい人
・少しでも安く買いたい人
KC-J50-Wがおすすめな人は
・大きい部屋で使用することを考えている人
・フィルター交換、給水など手間がかかるのが嫌な人
・威力が大きいほうがよい人
でした。
これから購入を考えている人の少しでも参考になればと思います。
小さい部屋で使用したい人、少しでも安く買いたい方にはKC-30T7！
大きい部屋で使用したい方、フィルター交換・給水などの手間を少なくしたい方はKC-J50-W！
＞＞＞シャープ加湿空気清浄機KC-J50-Wの口コミレビューはこの記事でご紹介しています
